ヒューラシア

human + ズーラシア

振り返りと目標

早い早いと毎年言ってる気もしますが、今年は特に早く感じました。

主にコロナのせいだと思いますが、

仕事でそれなりに忙しくさせてもらってるおかげというのもあるのかなと。

 

この歳になって、人生も折り返し地点に来ているわけだし

そろそろ無為に過ごすのはやめて、行動の一つ一つに意味を感じながら過ごしたいと思い始めました。

 

なので今年は、今年の振り返りをします。

そして、来年は何をすべきか目標を立てようかなと。

 

本来どのような意図で始まったのかは分かりかねますが、

書き初めというのは、年末に目標を立てては年始に忘れてしまう

自分のような脳みそ2ミリのためにある文化だったのかも知れないですね。

 

というわけで、今年やったことの振り返りと所感をざっくりと。

 

■2019年→2020年の変化

転職

転職しました。

前職を一年でやめてしまい履歴書的には傷がついた形になってしまいましたが

それ以上に価値のある仕事をやらせてもらえていて、成長も実感できるので

転職してよかったなと思ってます。

ただ、契約社員スタートなので切られないように頑張らねば!

 

筋トレの頻度

頻度を落としました。

転職して忙しくなったのと、コロナとか、色々な要因はありますが

以前よりもジムに行く頻度は減りました。

その分、他のことに打ち込んではいるのですが、やっぱりちょっとさみしい感じはしますね。

 

リモートワーク

コロナということもあり、初リモートワークを体験しました。

約半年のお試し的なリモートワークでしたが、自分には向いてないというのが所感です。

雑談できないのが苦痛だな。とか、気軽に聞きたいのに聞けないな。とか諸々の要因が。

悪い制度ではないと思いますが、自分には向いてなかったなー。と

 

人生で初めての格ゲー

ストリートファイター5をやりました。

実働3ヶ月ほどしかやってませんが、ダイヤにはなれたので、

ある程度語れるくらいにはなったかなと。

おかげで格ゲーの試合を観て楽しめたりもするので、新しいジャンルを切り開いて行後と思います。

 

インプット

あまりにインプットが少なすぎる!と上司に怒られたので、色々観たり読んだりしました。

ゲームは性質上そこまでたくさんできないので、やっぱり漫画やアニメが多いのですが

今年は昨年以上にコンテンツに触れられたかな。と思ってます。

別記事にしてまとめたほうが良さそうな感じですね。

 

 

 

2020年→2021年で変えたいことや目標

ちゃんと仕事する

まだ1年目だから……と言い訳せず、任されたことは無茶なことでもしっかりやって

評価につなげていこう。というのが目標……というよりかは、抱負?

評価がいずれ成果に、成果が評価を呼ぶと思ってるので、しっかり仕事をしていこうと思います。

 

インプット量を増やす

昨年よりは増えたと思ったのですが、まだまだ少ないなというのが所感ですので

もっと増やしていきたいなと思います。

今年観た作品などをまとめてから、改めて目標立てします。

 

筋トレは継続

頻度が減ったとはいえ、せっかくの生活習慣なので継続していく予定。

ある程度の重量は上がるようになったので、

ここからは辞めない・維持するのが目標ですね。

 

やったことのないジャンルのゲームに挑戦

 格闘ゲームに挑戦した2020年。

次は何をやろうかと考え中です。

レースゲームとか、MOBAとか……と、思いを巡らせつつ

なにか縁があったものは食わず嫌いせずにやってみようと思ってます。

 

 

他にも色々書きたいことがあるけど、それは別の記事にまとめようと思います。

(インプットしたものまとめと、2020年アップデートしてよかった身の回りのもの。とか。)

それでは。

 

インターネット遅いマン

昼間は速いのに、夜は遅い……これなーんだ。

はい、ノータイムで答えを言います、回線速度です。

 

リモートワークが本格化してやく2週間経って昼間も家に居ることが増えました。

今まで気付かなかったのですが、昼間の速度がまぁまぁ良いのに対して、夜になると遅く感じる事が増えてきました。昼間働きに外に出てたので、今の今までこれが普通だと思ってました。こういう人多いんじゃないかな……。

 

どのくらい遅いのかと言うと、googleスピードテストで下り1Mbpsしか出てませんでした。3G回線……かな?ADSLのほうがまだ出てた気さえしてくるこの遅さ。

遅い事自体は、実は問題ないんです。ネトゲしかやらないので、通信速度よりラグがなければそれで良いスタンスだったので。

 

ただ、仕事で使い始めるとそうも言ってられないですよね。

一応、自宅待機ではあるものの、給料が出てしまってるので、会社からしてみると低速回線を理由にサボられても困るわけで……と、その関係のお達しがあり、速度向上に努めてみました。(なんだかサボりたい人のように見えますが、仕事好きです。はい。)

 

  1. ルーター/ONU(モデム)性能の見直し
  2. IPv4のままになってる
  3. ISPの見直し

 

というわけで、手っ取り早く検証出来るのってこのあたりなのかなと思いました。

1は数年前に見直したばかりだろ~と思いきや、もう5年くらい経ってました。時の流れがマッハッハ……。とはいえ、定番のAterm使ってますし、特に問題ないはずだろう。とスルーしました。ルーターもお金かかりますし、何より変えてしまうと家中のwifi設定をし直さなければならないので、その分もコストが見合う程の速度改善が見込めるならやってみようかな、と優先度を下げました。

 

2も実はハードルが高かったりします。IPv6プランは特にお金もかからないし、簡単に申し込みはできるんですが、適用するのに対応機材が必要でして、古くから使ってるONUだと対応してないのです。そういう対応ってお金もかかる可能性があるし、何より遅すぎて改善した頃にはリモートワーク期間終わってそうだったので、優先度下げました。

 

と、なると3を検証すべきだろう。と思うのですが、とは言え本当にISP変えただけで速度変わるんか?と確信が欲しいところ。

そんなときはここにアクセスすると良いと思います。

 

NTT東日本

http://members-club.flets.com/pub/html/fsnavi/a_1.html

 

上記URLだと東日本の人しかアクセスできないみたいです。西日本の人は調べてみてください。

これでISP抜きの速度がわかるので、数値に乖離があればISPに原因ありです。

僕の場合……かなりの差がありました……。ビッグローブ許すまじ。

おすすめのISPは、Google先生に「おすすめ ISP」と聞いてみるのが良いと思います。池袋が出てきたらそれは池袋ショッピングパークです。

 

というわけで、早速新規のISPを契約し、適用してみたところ、速度の改善が見られました。ビッグローブ許すまじ。

1Mbps→30Mbpsとかなり改善したので、一旦はこれで運用していこうかなと思ってます。

 

仕事のために自腹切るなんて……とか、経費で落ちないの?とか思う方もいらっしゃると思うのですが、正直この回線速度じゃ生活に支障が出るレベルなので変えてよかったなと思います。後は単純に、生活水準上がると思うので、遅いなぁ~と思う方は、色々検討しても良いと思います。NURO回線引けまでやってしまうと、かなり手間なのですが……。

 

そんなこんなで、今は快適に過ごせてます。ありがとう新ISP、さよならビッグローブ

昼間も早くて夜も速いものなーんだ。環境を見直した回線速度でした。

 

労働とアイデア

1ヶ月ほど前に体調不良(コロナ)の記事を書きましたが、あの時こんなことになるなんて想像もしてませんでした。

個人レベルで言うなら、あの時罹って、その上しっかり休めたのは幸いだったなと思ってます。

耐性を持ち、外界に怯えることなく、引きこもって(自宅待機)ます。

弊社は4月頭から5月頭まで自宅作業もしくは待機の命令が下ってます。

自宅待機とは言いつつもかなり柔軟に対応してもらっていて、今では簡単な業務くらいなら自宅でこなせる様な環境になってきました。

待機中はインプットに注力せよと命も下っており、その休憩がてらに本業に勤しむ逆転現象が楽しめるのも今のうち。

流行りのZOOMでの会議も始まりました。チームメンバー宅の環境が見えたりするのかとドキドキ期待してたのですが、突貫で自宅待機命令が出たこともあり皆さんウェブカメの用意がなく音声オンリー会話がほとんどに。

ZOOM飲み会なるものも流行ってるみたいですが、これに関しては微妙に違和感があるというか、それなりの頻度で普段からしていることなので、今更感を強く感じてしまい、あまり乗り気ではなかったりします。

別に先取りしていたからとドヤ顔したいわけでなく、幾度も踏み潰してきた道なので、そんなに特別視してやることでもないじゃん、落ち着こうよ。と静観な感じです。

なんだか暇なので、インプットしたものをどこかでアウトプットしたいなと思ったりしてます。落ち着いたらコミケとか出てみても良いか、シナリオだけならなろうに投稿しても良いのかも。とか考え中です。

一応、自宅で作業してはいるものの以前よりは時間に追われることがなくなって至った結論よ一つに、人間は働くべきでないのかもしれない があります。

僕は今の仕事が好きだし、仕事から学ぶことも多く、忙殺されようともすべてが楽しいので良いのですが、そうでない人は特に働くべきでないのかもなとも思います。

というのも、そんな仕事大好きマンこと僕でさえ、この待機期間で大量のアイデアが湧き溢れてしまうほど、自由な時間というのが、新規性をもたらすと分かってしまったからです。

似たような話に、古代ギリシャも、哲学者は働かずに、働いてたのは奴隷だったはず。それと同じなんだろう。

仕事量が減ることによって、今までそんなことをしてこなかった人たちでさえ、人気の少ないところでランニングをしたりと、渦中で健康になる人が多そうですし。とはいえ、みんなで一緒に走ってるのはいかがなものかとは思いますが。

働くことが全面的に悪いとは言いませんが、日本人はちょっと働き過ぎかもしれませんね、今回のウイルスで、国全体が休暇の重要性に気付けると良いですね。

なんだかんだ言いましたが、明日は出社します。おやすみなさい。

体調不良中に摂取したコンテンツ

体調不良って暇ですよね。

基本は寝てたんですけど、起きてた時間は暇だったんで、漫画読んだり色々して過ごしてました。

VHSで撮りためた番組観たり過ごしたりしてましたけど(見終わった番組を無限ループしますよね。)

今はスマホさえあればなんでも摂取できるからいい時代ですね……。

KINDLE、ジャンプ+、NETFLIXと、色々混ざってますけどせっかく読んだので思ったことだけ雑に書いておこうかと。

 

悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました

悪役令嬢物を初めてよみました。基本は転生系でその亜種ですよね。

やってることの本質は転生系と変わらずですが

違っているところで言うと主人公が特殊能力を持たないことかな。

ゲームモチーフの世界に転生していて、未来(エンディング)がわかるのは能力としていいのか不明ですけど。

俺TUEEE、よりかは、ZAMAAの毛色が強いんですね。こういうのが求められてるのかな。

 

鬼滅の刃

人気なので読んでみました。面白いと思います……追いついたので週刊誌が楽しみです。

技が真似しやすいから小さいこの間で流行るんだろうなあとか。(〜〜の呼吸 〜〜の型ってやりたくなる)

個人的には、ある程度目立った敵の過去についても触れてくれるところが良いなと思いました。

悪の魅力というよりかは、どうして悪に堕ちたのかって所をフォーカスするのって

意外と他の作品じゃ語られないこともありますし、意外と新鮮でした。あと、最後はどの子にも救いがあって良い。

これは個人的な意見なのですが、無惨倒したら完結してほしいです。

 

生者の行進

幽霊が見える男の子がやばいのに憑かれてる女の子を救う話。

3巻で完結するのでサッと読めるところも◯。サッと終わる作品好きなかもしれません。

最後は幽霊なんかより人が怖いっすよね……とありがちな感じなんですが。

 

夏目アラタの結婚

1巻だけ。児童相談所の職員が殺人鬼と結婚する話、らしい。

展開が微妙に遅くてダレてる感じは否めない。

続きはネカフェで読むと思います……。

 

 

俺んちに来た女騎士と田舎暮らしすることになった件

異世界転生物……ですかね。

変な所で微妙にリアルなのが○。

転生物には珍しい設定なのでバトルに繋げにくく

すぐ引き出し空っぽになりそうなのが心配です。

奇をてらった設定より普通の設定で一本描いてみてほしい……。

 

欠けた月とドーナッツ

完璧でクールな先輩と八方美人な後輩のソフトな百合漫画です。

孤独な先輩と、八方美人を悩みとしてる後輩が、お互いから何かを学んでいく様が見所。

かんたんに言うと陽キャ陰キャがリスペクトしあう漫画です。

1巻だけ購入。

 

推しのアイドルが隣の部屋に引っ越してきた

Twitterで話題になってて気になってた所購入。

ただの性格悪いアイドルがファンの子を弄ってるだけでは……?

共依存の典型例ですよね。気をつけましょう。

 

よふかしのうた

僕も吸血鬼になりたい!!!!!

黙って読んでください。

気になったのが、吸血鬼は恋愛を恥ずかしがる設定です。

いやはやなるほど、これはよく出来てると感心したのと、確かに言われてみればそうだと納得もした。

吸血鬼にとっての吸血は、特に何も無ければただの食事で、恋を介する事で初めて生殖に近い行為になるので恋自体を極端に恥ずかしがるのはなるほど!確かに!と唸らせる素晴らしい設定ですね。

深夜徘徊したくなる、そんな漫画です。

 

ボクはイケメン

特になし……。

結局幽霊と体を奪い合う系の作品は微妙な不毛さを感じながら読み進めないと行けないので……。

どうせなら君の名は。ライクに身体を入れ替えて両者が共に苦労を共有するブロマンス的な作品にしてしまっても良かったかも知れませんね。

 

それでも歩は寄せてくる

話題になってたので。

高木さんと同じく、もう告白しろよ!付き合ってんだろお前ら!とむず痒さが売り。

このくっついてるけどくっついてないような微妙な距離感描くのがうますぎです。

 

妻、小学生になる。

この設定はちょっと無理があるのではと思いつつも1巻だけ読んでみまし。

これが意外と面白い!お父さんが妻の死を乗り越えられなすぎて見ててちょっと辛いところもありますが。

そんなことはないとは思いつつも、例えば生まれ変わったとして、前の人生を優先するのか、新しい人生を優先するのかの問いに考えてしまいました。

 

姫様"拷問"の時間です 

ジャンプ+で読みました。

拷問とは……?けど姫様かわいい。魔王様もかわいい。

こんな平和な世界でどんな戦争してるのか逆に気になる……。ちくわで殴り合ってるんでしょうか。

 

道産子ギャルはなまらめんこい

ジャンプ+で。

めんこいというか、エロい。

本当に北海道のギャルって生足なのかな……気になります。

遊ぶ=家はかなりリアルなんだろうなぁ。

北海道には少し憧れがあったりするので、行くことがあれば予習のためにもう一度くらい読み直したいです。

 

2.5次元の誘惑

ジャンプ+。

一見ただの流行りに乗った漫画か。と思いきや、かなり良くできてて読み飽きないです。

正ヒロインが居て、主人公を取り合うライバルがいて、コスプレイヤーとしてのライバルがいて、廃部の危機に陥ったり、先生の信頼を勝ち取ったりと、要素が上手いこと噛み合ってて楽しく読み進められます。

ただ、コスプレ漫画の割にはヒロインが1キャラしかコスプレしないので、やや物足りなめな部分も。

 

ブレイキング・バッド

NETFLIXで視聴しました。シーズン1だけですが……。

肺がん治療費用のために麻薬を密売するクソ真面目な科学教師の物語、でいいのでしょうか。

シーズン1は、彼の腕が確かなことを示す場だったように思えます。裏社会を少しずつ上り詰めていくであろう続きが気になりますね。

 

ノットオーケー

思春期の女の子が超能力に目覚めた件。

最新話まで観たもののまだまだ判断する段階でない。

 

SHIROBAKO

数話見直しました。

今ならわかる、みゃーもりの苦労が……。

放映当初は新卒だったので苦労も面白みもわからず観るのをやめてしまいましたが

今はめちゃくちゃわかり味が深い……特に近い業界に来たので、学ぶことが多いです。

 

我妻さんは俺の嫁

再読です。

最後やや駆け足にならなければ完全に名作でした……。それでもめちゃくちゃ好きな漫画のひとつです。

未来とは脆く些細な選択で変わってしまうのだと強く感じる作品です。

 

というわけでこんな感じです。

結構読んだり観たり読んだりしてますね。

実は活字も少し読んでたり。それはまた別にしましょう。

今年はインプットの年にしようと思います。身体治ったらもっと頑張ります。

体調不良

この頃流行りのコロナの娘〜……なんちゃって。

 

というわけで、体調不良やらかしました。恐らく流行りのコロナウイルスです。結論言ってしまうと、重症化も肺炎症状もない、ただの健康体でしたが、報告されてる症状と見事に合致するので、コロナだと思って生活してます。外には出てません。

体調不良でガッツリ休むのは2015年の冬のインフルエンザ以来です。休めたのを良いことにFINAL FANTASY14をプレイしまくってた思い出が。今回は、ブレイキング・バッドを観てました。ただ主人公が咳をしまくるので、釣られて咳をしてしまい、辛かった……。

 

今回はあまりに楽観的過ぎたなと反省してます。自分で言うのもなんですが、普段から潔癖気味なのに罹ってしまった……とショックが大きいです。

どこで貰ったかは不明です。個人的にはジムなんじゃないかなと思ってます。お客さんは健康的なマッチョだけでは無いので。後はお風呂で貰う事もあるようで、ジムエリアではなくそっちも濃厚かなと。

 

期間としては、2月25日の夜からずーっと寝込んでます。厳密に、症状が出てきたのは24日の夜ですが、明らかな倦怠感と悪寒は25日から感じ始めました。最初はインフルエンザやっちゃったのかな……大変な時期なのに。と焦燥を思いましたが、症状が割れてくると世間的にはもっと恐れられてる奴の疑惑が出てきて、休む勇気を出してよかったと最終的に安堵しました。

 

寝込んでる間、世間は大きく動いたようで、スマホ一つあれば世間と繋がれる時代なのに、世間に置いてかれてるような不思議な感覚も得られました。Wi-Fiも電源も完備されてるなら、スマホで見るのはニュース以外のNETFLIXKINDLEになりますよね、単純にニュースの優先順位が下がっていたのかもしれません。あとは、世間が大変なのを肌で感じてないのも要因の一つだと思います。電車空いてる!と言われても、分からないので……。

 

世間の状況が分からないと言いつつ、蔓延予想は恐らく正しい気もしてて、今回のウイルスは既にかなり蔓延してると考えてます。

肺炎症状が無いと検査してくれないにも関わらず、8割の人は風邪症状で収まるらしいので、風邪気味で外出してる人は、自分がウイルスを持っているかどうかを判断することができない以上はただの風邪として判断して外出するでしょうし、ウイルスを撒き散らしてる可能性を考えることすらしてないはずです。

あ、別に検査しないのを叩くために書いてるわけでなく、こんな状態だしもう気にしすぎてもしょうがないフェーズまで来てると思うんですよね。と書いてます。

 

今ではかなり良くなってきて、明日明後日にも出社出来るのではないかと思ってます。鍛えてても、潔癖でも、罹るときは罹るようですので、諦めましょう。

肺炎フラッシュ!

義務と自由とコンテンツ

嘘、世の中のコンテンツ、多すぎ?

最近、あまりにコンテンツが多いため処理し切れていない。

デスストランディングポケモンロマサガ3、ペルソナ5R…と、ゲームだけでも悲惨な状態。

その他、映画やアニメ、漫画も消化しきれていない。巷でよく聞く積読というのも趣味になりつつある。

これらを全て消化するにはあまりにも時間が無すぎる。

 

コンテンツとは遊びなり!

コンテンツの消化に追われていて、コンテンツが楽しめていない節がある。

楽しめていない理由は、義務感によるものだろう。

仕事が義務によって成り立つのであれば、対して、遊び・コンテンツは自由意志によって成り立つべきもの。だが、近頃は自由意志というよりは義務によるコンテンツの消化が多いように思える。

 

積みゲー積読。積むという単語から思うに、楽しむためのコンテンツを義務と感じて消化するのはどうにも違和感を感じる。

遊びとは自由で無ければならない、誰にも、例え自分であっても強制されてはいけない。

 

積まないことが鉄則だが、なかなかこれがなかなか難しい。

そういう時は、「本当にこれをやりたいのか?」と自問し、吟味すると良い。当たり前なことだが、これがよく効く。

本当にやりたいものなのか一度止まって問うことで、本当にやりたくない物をやらないと選択することで、義務感からの解放に繋がる。

それでも、それでも積んでしまった場合は、諦めて積んでおく。

いずれやりたいと思う時がいずれ来るだろう。やりたい時がやり時だろうと思うので、そうなるまで待つのが賢明だろう。

 

興味を持たれる人になろう

コンテンツが偏っていると尖りすぎてしまうので、ある程度は新しい分野にも触れるべきだろう。

とはいえ、新しいものに興味を持つというのは、なかなか難しい。特に年齢を重ねるとその傾向にある。

この場合は、人に興味を持つと良いだろう。

人に興味を持つことで、その人が持っている興味に惹かれていく、半自発的な状況を作ることによって、モノ・コトに興味を持てるだろう。

これを繰り返していくうちに、色々な人の興味の集合体となった自分が、興味を持たれる存在に。なれるといいな。

 

多面で眺める

積みの解消については、量より質作戦が良い。一つのコンテンツを吟味するのが良いだろう。

例えば、NETFLIXのバードウォッチというタイトル、「見てはいけない何かを見ると、気がおかしくなって自害してしまう」なんの変哲もないホラーだ。正直、面白くなかった。

そこで辞めては勿体無い。作品を見終わってから、よく考える。色々な視点で、考えてみよう。僕がよくやるのは、製作者側の視点から見る。つまりこの場合、「見てはいけない」設定により、その対象を描画する事なく物語を進行する。描画しなくても良いのであればつまり、デザインコストが無い。予算を削っていると分かる。なるほど、手法が面白い。

眺める方向を変えて、一つのコンテンツで十分に吟味することで、触れるコンテンツの量を減らす。量より質作戦。

 

オチは?

あらゆるコンテンツを体験するにはあまりに人生は短すぎるので、益の無いコンテンツを浴びる時間は可能な限り排除していくべきだろうとも思うがしかし、有益コンテンツだけを浴びるのはそれもまた健全と言い難し。範馬勇次郎イズム。

なんだかんだ書いたけど、今日もまた本をポチった。

我が家のサグラダファミリア積読タワーを完成させねばならぬのだ。

個だ!という方が個!

 みんなブログ書いてるから僕も書いてみる

楽しそうだなと思った次第。

アウトプットって大事だし楽しいもの。子供が何でもやってみたいというのはそのせいだろう。つまり僕は子供なので、書いて楽しみを享受してみようと思う。

1週間の振り返りとかしとけばいいか。

 

所得が高い人間が必ずしも賢いというわけでは無い

南青山のいけ好かない小道歩いていると、3人組のマダム達が道を塞ぎながらこちらへやってきた。

僕は道を譲ろうと端へ寄ったが、マダムらの隊列は強固なものだった。結果、僕の肩にぶつかってしまった。衝撃をいなしたので、大事には至らなかった。あの時受け流さなかったら今頃マダム達は、運が良くても複雑骨折、とにもかくにも重体だったろう。舌打ちをしながらすれ違ったマダムを助けられて、本当に良かった。お金で頭を汚染されると、舌打ちでお礼をしてしまうようになってしまうのだ。

 

かといって低所得のほうが頭を使っているのかと言われると

低所得地域はもっと大変だ。みんながみんな特殊能力を持ってる。しかし特殊能力は未完成なのにも関わらず過信しがちだ。

後ろが見えているからと過信して完璧な合流をしてくる自転車。背中を凹ませる能力があるからと過信して満員電車でリュックを背負う大学生。アストロンを使える彼は、電車中ほどへの行路を塞ぐ使命があるようだ。カビゴン並の壁力(ぢから)だ。

彼らのような特殊能力者はなかなか見分けるのには、僕のように長年の経験が必要なのだが、初心者でも見分けられる方法がある。FGOというゲームを知っているだろうか?彼らは皆漏れなくFGOをやっている。まずはFGOをインストールして、その存在を確認してみてほしい。

FGOというのは莫大な維持費がかかる。低所得者を低所得足らしめているのがこれだ。彼らには財布の余裕もなければ心の余裕もない。彼らを刺激すると舌打ちどころでは済まないので、細心の注意が必要だ。

 

全でなく個で考える

彼ら彼女らの行動は、無遠慮に言うところの迷惑だろう。迷惑というのは、誰かが不快に思うだけでなく社会の不利益になることを言おう。例えば想像してみてほしい、ゆっくり前を歩く80年物の肉片を。追い越したくても追い越せない、その狭い道を。肉片の時間と僕ら人間の時間が同等なあるわけもなく、そういった思考ができなくなってしまった、それはかつて人間だった肉片。

迷惑になる行動の原因はこの考え・配慮ができないからだろう。と、書いている自分も、そういった行動ばかりに目が行ってしまうのは、個が強調されているからだろうな。と反省。

 

 こんな感じでいいのかな?

 文章を書くのって、難しい。